明石市議会 2021-12-14 令和 3年総務常任委員会(12月14日)
JT跡地北側の神鋼不動産所有の土地につきましては、同社との売買契約等の手続が完了し、賃借権確認調停も終了いたしました。今後、地域の安全性と利便性の向上を図るため、本年度末までにJT跡地北側に歩道等を整備いたします。 初めに、1の土地の取得について、御説明いたします。
JT跡地北側の神鋼不動産所有の土地につきましては、同社との売買契約等の手続が完了し、賃借権確認調停も終了いたしました。今後、地域の安全性と利便性の向上を図るため、本年度末までにJT跡地北側に歩道等を整備いたします。 初めに、1の土地の取得について、御説明いたします。
最後に、5項目め、神鋼不動産株式会社との賃借権確認調停事件についてお聞きします。 本件については、本年第1回定例会6月議会において、調停成立のことが提案され、議会は全会一致でこれを承認したところであります。ところが、本件調停事件は、本年10月19日をもって不成立により終了したとお聞きしています。
また、このたび、JT跡地北側の帯状の土地を神鋼不動産株式会社から取得し、まずは地域の安全性、利便性を確保するために、本年度末までに取得した土地に沿って、当該用地内に仮の歩道を整備しますとともに、北東の交差点に横断歩道を新設することに加え、今後、JR大久保駅東側に位置します板額踏切につきましても、早期に安全対策に着手できるよう取り組んでまいります。
○市長(泉 房穂)登壇 私のほうからは、辻本議員御質問の2項目めの住民投票条例、そして、3項目めのいわゆる神鋼不動産との調停などについての御質問に御答弁申し上げたいと思います。
本議案は、令和元年9月議会にて議決を頂き、民事調停の申立てを行いました賃借権確認調停事件について、3の調停条項案の要旨に記載のとおり、相手方の神鋼不動産株式会社が申立人である本市に対し、大久保町ゆりのき通2丁目1番のJT跡地北側土地479.63平方メートルを1億6,814万円で売り、市はこれを買い受けるとのことにつき、議会の議決を求めるものでございます。
本案の論点の中心は、市道大久保418号線とJT跡地との間に介在する奥行き約2メートル、幅約250メートルの緑地帯で、単体では宅地造成などが難しい当該土地を、その所有者である神鋼不動産株式会社より明石市が1億6,814万円で買い受けることについて、その価格が妥当か否かということであります。
一方、北側につきましては、神鋼不動産所有の幅2メートル、長さ250メートル程度の帯状の土地が介在していることから、神鋼不動産から土地を賃借している保育所前のみ歩道が整備されている状況でございます。
現在JT跡地北側の隣接地につきましては、神鋼不動産が所有している土地でございまして、その土地については保育所の北側部分にかかる賃借権の確認ということで昨年9月の議会を経まして調停の申立てを行っているところでございます。今年の1月から第1回目の調停を行っておりまして、これまで4回の調停を行っていると確認しております。調停につきましては、現在も継続中ということでございます。
続けてですね、参考資料②のところなんですが、この中のサクラの遊歩道っていう南北にピンクで描かれてる部分があるんですが、市道大久保418号線のところの通り抜けができないということもちょっとお聞きしているんですが、神鋼不動産とのその後の進捗状況ですか、分かる範囲で教えていただけますでしょうか。 ○尾倉あき子委員長 横田政策局長。 ○横田政策局長 政策局長の横田でございます。
そのため、趣旨からいたしますと、ここでつぶさに進捗状況をご報告することはできませんけれども、本市といたしましては、当初の予定どおり、保育所前の土地について今後も安定利用できるように、まずは神鋼不動産に対して賃借権の確認を求めていくということで交渉を続けているところでございます。もちろん一定の結論に至る目途が立った際には、丁寧なご説明をさせていただくというふうに考えております。
もう1つ、主要施策の155ページのJT跡地活用事業に対してなんですけれども、このJT跡地を購入する際に、神鋼不動産の土地を、そのときに、もう借りる、もしくは買わないといけないというような選択をしなければいけなかったのかなというふうに感じるんですけれども、そのときに積極的にそういった話っていうのは、実際されたのかどうかっていうのは、お聞きさせていただいてよろしいでしょうか。
議案の概要としましては、本市が神鋼不動産株式会社から借り受けている土地につき、賃貸借期間経過後も期間の定めのない賃借権を有することの確認を求める調停を神戸簡易裁判所に申し立てることにつき、地方自治法の規定による議会の議決を求めるものです。 神鋼不動産から借り受けている土地については、お手元の委員会資料3ページの位置図をごらんください。
1点目は、神鋼不動産との交渉経過について、特に6月議会以降の取り組みについてお聞きします。 2点目として、神鋼不動産はどのような主張をしているのでしょうか、お聞きいたします。 3点目は、今後の進め方についてでありますが、土地を購入するのであれば、適正価格でなければ市民の理解は得られません。適正価格とは、すなわち実勢価格であります。
この公募売却で神鋼不動産の提案が採択されなかったことから、市としましては保育所の開園のため、安定的かつ恒久的に神鋼不動産の土地を将来にわたって使用するため、売買も含めた交渉を行ってまいりました。しかしながら、今日に至っても価格面の乖離が大きく、合意ができていない状況でございます。
ですけれども、私たちも今週、16日には明石あすの保育園の視察に、視察というか、行事に行かせていただくんですけれども、保育所の入り口の部分にある神鋼不動産の所有地の買取協議をめぐって協議が難航しているということです。協議が整い次第、追加で予算議案が提案されるということをお聞きしておりましたけれども、今回あがってきていないように思うんですけれども、協議の進捗はどのようになっているでしょうか。
この保育所前部分の神鋼不動産用地約180平方メートルにつきましては、昨年5月1日付で神鋼不動産と土地賃貸借契約を締結しておりますが、契約に当たりましては、神鋼不動産より公募型プロポーザルの公正性について疑義を抱かれることのないよう、無償ではなく有償でと申し入れがあり、適正な賃料で契約をしております。
1ページ、2ページには、選定までの手続や選定方法、審査基準、審査方法を、3ページには当該施設の審査結果を、4ページには当該団体の概要をお示ししておりますが、当該団体は、共同事業体であり、株式会社図書館流通センターと神鋼不動産ビルマネジメントサービス株式会社の2団体で構成されています。また、5ページには指定管理委託料を掲載しております。 以上で提案理由の説明を終わります。
○永井委員 説明を受けた中でもやりとりをしたんですけども、神鋼不動産が持っている北側の細長い土地を取得なり、借りるなりしなければ、遊歩道も含めて十分機能しないわけですけども、一応3期に分けて住宅を建てるという計画が出されておりますけども、当然それまでにその件を決着せなあかんと思うんですけども、そこら含めてお考えをお聞かせください。 ○梅田委員長 諸井大久保駅南プロジェクト担当課長。
2の指定管理者として指定しようとする者は指定管理者西部共同企業体で、代表者は神戸市中央区脇浜海岸通2丁目2番4号、神鋼不動産株式会社。 3の指定の期間は、平成31年4月1日から平成36年3月31日までの5年間です。 参考として、次ページ以降に当該グループの代表者、構成員の概要及び選定理由を掲げております。 以上、議案第112号から議案第118号についての提案理由の説明を終わります。
加えまして、市民のさらなる利便性の向上と安全確保のため、市道大久保418号線の拡幅整備等に向け、土地の拡幅用地の所有者である神鋼不動産株式会社との協議を行いたいというように考えております。 私からの説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○梅田委員長 理事者側からの説明は終わりました。 ご質問、またはご意見等ございましたら、よろしくお願いします。